コーヒー100gが、3万円を超える時代がやってきました。
『パナマ エスメラルダ農園』。
2004年、品評会で1位を獲得したことがはじまりでした。
多くのコーヒー鑑定士から、
「レモンやジャスミンを感じさせる香りを有する」
「ほかのコーヒーとは、一線を画す」
との評価を受けました。
特別なフレーバーが生まれた理由は、
このコーヒーが “ゲイシャ種” の樹から収穫されたことにあります。
エチオピアの野生種であったこの品種を、
エスメラルダ農園は現代に復活させることに成功しました。
「品種の違いがコーヒーの味を左右する」
このことを証明した彼らの業績は、世界中で高く評価されました。
さらに驚かされるのは、彼らのコーヒーづくりが
高い品質のまま維持しつづけられていることです。
その証拠に、毎年『エスメラルダ農園』から収穫情報が発表されるやいなや
世界中からオーダーが殺到。仕入れ競争は、熾烈を極めています。
この『エスメラルダ農園』の最新ロットが、私どもの手元に届きました。
本年度の銘柄は、100gなんと3万円を超える価格。
コーヒーの常識を超えた『パナマ エスメラルダ農園』は、
3月19日(水) 午前10時リリース予定です。
50個限定。
最高峰の味わいにご興味をお持ちの方は、楽しみにお待ちください。