“練りきり”。
季節の風物などを写しとってつくられる和菓子は、
白あんとつなぎを混ぜ合わせた“練りきり”生地からつくられます。
今回は、この“練りきり”と相性のよい銘柄を考えてみました。
おすすめしたいのは、『ブルンジ ドーレラバリミィ組合』。
職人の目で、実の熟度を確認しながら一粒一粒収穫。
取りだした生豆を、太陽の光に当ててじっくり時間をかけて乾燥。
数あるコーヒーづくりの工程のすべてを、手仕事でつくりこんだ銘柄は、
品評会『カップ オブ エクセレンス』にて入賞した逸品。
早春にコーヒーと和菓子のコラボレーションを楽しもうと考え、
家に持ち帰りました。
玄関をあけたとたん、妻が友人とお茶会に行くということで、
根こそぎ持っていかれてしまいました。
「ブルンジ ドーレラバリミィ組合」はこちら
※完売しました