土居珈琲のこだわり
小さな焙煎
わたしたちは、一度に大量にコーヒーを作りません。
小さな焙煎釜を使って、焙煎の都度、コーヒー豆の「色」、「音」そして「香り」を確かめながら焙煎していきます。
一回一回の焙煎、すべてを勝負と考えているからです。
築き上げた技術
この味わいを考えたのは、土居珈琲創業者であり、珈琲焙煎士でもある土居博司。
大量生産ではなく、「その人のために作り上げたコーヒー」を前提に考え、
そこから築き上げた40年以上の技術と経験によって、土居珈琲は作られます。
品質=標高の高さ(少数しか生産されない希少な銘柄)
わたしたちは、主に高い標高で収穫された、
収穫量の少ない銘柄のみを買い付けます。
標高の高いエリアは寒暖の差が激しいため、コーヒーの実がより引き締まるからです。
このことが、コーヒーの品質を引き上げます。
手しごとを省かない
わたしたちは膨大な時間と手間をかけて、良質な豆を人の手作業で選別しています。
良質な豆のみをそろえることで、
その銘柄の持ち味がさらに研ぎ澄まされていくからです。
何も足さない味(日本の食文化に沿ったコーヒーの味の創造)
わたしたちが考える日本人の食文化に沿ったコーヒーの味とは、
品質が高く、素材の持ち味を生かしたもの。
銘柄のもつ自然な『甘み』を引き出し、さっぱりとして飲みやすい。
そのコーヒーに「何も足さない味」を前提に作っています。
いつもコーヒーのことばかり考えているあなたのために
いつもコーヒーのことばかり
考えているあなたのために
我々土居珈琲は、自分たちが「本物」と考える
コーヒーを作ることに、こだわり続けます。
そのために必要な技術を追求しています。
私たちが今日作り出すコーヒーは、
昨日作ったコーヒーを超えるものです。
土居珈琲は、そこに挑み続けます。