わたしが、もとめる人
当社は、20人に満たない小さな会社です。
毎日、全員の社員と顔をあわせます。
接する機会も多くなります。
ですから、いっしょにいて「気持ちがいい」と感じられる人と
仕事をすることを、優先したいと考えています。
だから、やさしい人をもとめます。
やさしいとは、
人の立場に立ち、思いやりをもって接するということ。
近くにいそがしくしている人がいれば、
「なにか手伝えることはないですか」。
いっしょにはたらく人から、なにかをしてもらったときは、
「ありがとう」。
そうしたすなおな言葉が多く聞かれる現場に、
わたしは気持ちよさを感じることができます。
もちろん、自ら「わたしは、やさしいです」と断言できる人は、
いないと思います。
ただ、そうありたいと考えられる人といっしょに
仕事がしたいです。
この考えに賛同できるという方は、
ぜひ、土居珈琲の門戸を叩いてください。
代表取締役
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珈琲製造部
わたしたちは市場に迎合したコーヒーをつくりません。
つくりだすコーヒーの味を世に問うという姿勢をもちつづけます。
わたしたちが今日つくりだすコーヒーは、昨日つくりだしたものを超えるものです。
わたしたちは、そのことに挑みつづけます。 -
WEB企画部
わたしたちは、自分たちがなにをすべきかを問いつづけながら
ホームページをつくっています。
ホームページは、わたしたちがつくりだす“モニュメント”だからです。
そのために、「くそったれ、穴埋め主義!」の精神をもちつづけます。 -
お客さま担当部
おいしいコーヒーをつくりさえすれば、
「お客さまの満足」がつくりだせるわけではありません。
対応する「人」の気持ちよさ。
コーヒーにこの条件がかさなって、
はじめてお客さまから「おいしい」という言葉をいただくことができます。