小さな焙煎。土居珈琲

 

2024年4月『手と手 Connection Plan』

“甘み”に特徴のある銘柄、
とりそろえました。

『手と手 Connection Plan』 『手と手 Connection Plan』 『手と手 Connection Plan』 『手と手 Connection Plan』

ていねいに育てられた生豆がもつ“甘み”をおたのしみください

わたしどもがもっともたいせつに考えているものは“甘み”です。

コーヒーの“甘み”を引き出すには、乗り越えなければいけないふたつの壁があります。

ひとつは素材の追究。甘みを表現するためには、生豆がていねいにつくられたものでなければなりません。

そして、焙煎。この“甘み”を最大限引きだすためには、最適な焙煎度合いに仕上げる必要があります。

このふたつがそろってはじめて、コーヒーの“甘み”はおたのしみいただけます。

春を迎えたこの月、『手と手』のお客さまには、この“甘み”に特徴をもつ銘柄をとりそろえさせていただきました。

ぜひ、ご堪能ください。

土居珈琲 焙煎士

土居 陽介

珈琲工房
今月のセット

「甘みに特徴をもつ銘柄をとりそろえました」銘柄セット

  • 1.
    ブラジル アラポンガ
    焙煎度合い:シティロースト
    なめらかな口当たり。ナッツのような風味と柑橘系の酸味。しっかりしたコク、心地よい甘み。
  • 2.
    エルサルバドル アグアカリエンテ農園
    焙煎度合い:フルシティロースト
    シトラス系の酸味。やわらかな口当たり。透明感のある味わいのなかに甘みを感じる。
  • 3.
    エチオピア グジ チルフィートセレクト
    焙煎度合い:シティロースト
    紅茶のような香りと明るい酸味。さわやかで透明感のある味わい。
  • 4.
    パプアニューギニア ウクニ組合
    焙煎度合い:フルシティロースト
    やわらかな口当たり。ダークチョコレートの苦味とさわやかな酸味。シロップのような甘み。
  • 5.
    メキシコ ウネカフェ生産者組合
    焙煎度合い:シティロースト
    はちみつのような甘み、柑橘系のきれいな酸味。後口にカカオのような風味を感じる。