2024年2月『手と手 Connection Plan』
革命の精神によって
つくりだされたコーヒーです。
自身の手でもって、自分たちにしか生みだせないコーヒーをつくりつづける人たちがいます
コスタリカやペルー。ケニアやメキシコといった国々はコーヒー産地としては、マイナーな存在です。
ただ、彼らに共通するものがあります。
「自分たちのつくりだすコーヒーをもって、メジャー国に打ち勝ってみせる」という想いです。
これは、彼らがいままでに革命を通して自分たちの国をつくりだしてきた歴史を有しているからだと思います。
困難にぶつかっても前をみつづけるものたちがもつ「革命の精神」によってつくりだされたコーヒーを今月はご用意しました。
ぜひ、お楽しみください。
土居珈琲 焙煎士
今月のセット
「革命の精神」がつくりだした
銘柄セット
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1.コスタリカ グラナディージャ農園焙煎度合い:フルシティロースト
シトラスのさわやかな酸味。はちみつのような甘み。コクもありマイルドさも兼ね備えている。 -
2.メキシコ ベラクルス・カフェカリフォルニア焙煎度合い:シティロースト
柑橘系フルーツの香り。きれいな酸味、しっかりした口当たりと上品な甘みを感じる。 -
3.ペルー カハマルカ・オラムセレクト焙煎度合い:シティロースト
ローストナッツのような香り。ベリー系のジューシーな酸味。ほどよいコクと透明感のある味わい。 -
4.ケニア ツングリファクトリー協同組合焙煎度合い:シティロースト
完熟オレンジのような上品な甘さと酸味。しっかりしたコクと透明感のある味わい。 -
5.ブラジル レクレイオ農園焙煎度合い:シティロースト
フルーティな香り。ミルクチョコレートのような甘みと心地よい苦味。なめらかな口当たり。