2022年12月『手と手 Connection Plan』
小規模のつくり手たちによる「マイクロロット」を、わたしどもの「小さな焙煎」で仕上げます
「今月の豆は、焙煎がむずかしい。」正直な感想です。
枯れた豆なら、火加減を一定にすればいい。しかし、現地で収穫されたばかりの「新豆」となると、そうはいいきません。そのつど、火の調整が必要です。
しかも、小規模のつくり手が、より実験的につくった「マイクロロット」と呼ばれる希少なものばかり。通常の市場では、まず手に入れることができないものです。
2022年末において「手と手 Connection Plan」にご参加いただいている方へ、お届けするにふさわしいコーヒーをおつくりすることができました。