2022年11月『手と手 Connection Plan』
それぞれの生産者がもつ「コーヒーづくりへの想い」が、この味わいをつくりだしました
今月は、コーヒー産地国として知名度の低い国のコーヒーをお届けしたいと考えました。
より品質の高いコーヒーをつくることで「自分たちの名を上げ、メジャー産地国のコーヒーに打ち勝つ」という野望をもっているからです。
コーヒーづくりの現場では、温暖化による天候不順など、さまざまな難問に直面しています。彼らは、この問題をチャンスだととらえ、積極的に立ち向かっています。
近代になって、彼らのつくるコーヒーは、メジャー国がつくったものをしのぐ実力を秘めたものとなっています。
この味わいをぜひ、お楽しみください。