2022年9月『手と手 Connection Plan』
「組み合わせ」の技術がつくりだした銘柄セット
味わいの「組み合わせ」によって生まれる複雑性を、お楽しみください
単一農園ブームに物申す。
現在、単一農園のコーヒーが、はやりです。しかし、これだけがコーヒーのすべてではありません。
産地には“ブレンダー”とよばれる人たちがいます。彼らは自分たちが考える「理想の味」をつくるために、いくつかの農園のコーヒー豆を調合します。
その味わいの複雑性は、単一農園のコーヒーとは、異なる魅力を感じさせてくれます。
『手と手』にご参加いただくお客さまに、今月は、各国の優れた“ブレンダー”たちが味づくりしたコーヒーをお届けいたします。
カンタンには口にできないこの贅沢な味わい、ぜひ、お楽しみください。
セット内容
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1.エチオピア
グジ チルフィートセレクト焙煎度合い:シティロースト
紅茶のような香りと明るい酸味。さわやかで透明感のある味わい。 -
2.エルサルバドル
ボルゴノーボ・サンドライロット焙煎度合い:フルシティロースト
ミルクチョコレートの風味。オレンジ、アプリコットのようなフルーティな酸味。なめらかな口当たり。 -
3.コロンビア
サンタンデール（小農家プロダクト）焙煎度合い:フルシティロースト
柑橘系の香り。カラメルのような風味と甘み。口当たりがよく、やわらかな酸味を感じる。 -
4.ブラジル
ミナス オラム（小農家プロダクト）焙煎度合い:シティロースト
ナッツのようなこうばしい香り。シトラス系のさわやかな風味。やさしい口当たり。 -
5.マラウィ
フォカ ムズズ生産者組合焙煎度合い:シティロースト
華やかな香り、柑橘系の酸味。バランスのとれた味わい。チョコレートのような甘さが心地よい。