2022年7月『手と手 Connection Plan』
「小さな焙煎」をもって新豆を焙煎する。わたしどもの腕の見せどころです
「これはむずかしい」。“新豆”を焙煎するとき、釜の前に立ちながらいつも思います。
水分を多く含む新豆を焙煎している間、豆の状態にあわせて、そのつど火加減を細かく調整する必要があるからです。
ですが、わたしどもの「小さな焙煎」が、もっとも本領を発揮する豆でもあります。
今回、「手と手 Connection Plan」にご参加いただいている方にお届けする分だけ手に入れることができました。