2022年6月『手と手 Connection Plan』
『完熟した実から生み出される味わいを楽しむ』銘柄セット
完熟した実からとり出された生豆だけでつくりました。
コーヒーの産地は、赤道直下にあります。
焼けるような太陽の光がふりそそぐなか、彼らは、一粒一粒、コーヒーの実の熟度を自分自身の目で見つめながら、真っ赤にそまったものだけを手仕事で摘みとっていきます。
腰に下げたかごの中を、実でいっぱいにするには、気のとおくなるような時間が必要です。
選びぬかれたぜいたくな実からしか生み出せないコーヒーの味わいを楽しめる方は、世界でも少数となっているなか、5つの農園がつくり出した“完熟のコーヒー”をご用意させていただきました。
セット内容
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1.ペルー
センフロカフェ農協（ブルボンロット）焙煎度合い:フルシティロースト
ドライフルーツのようなフレーバー。まろやかな酸味とコク、バランスのとれた味わい。 -
2.コロンビア
クチージャ デル サン・フアン生産者組合焙煎度合い:シティロースト
なめらかな口当たり。豊かな甘み。フローラルな酸味と苦味のバランスが良い。 -
3.ルワンダ
ショリ組合（ブルボンロット）焙煎度合い:フルシティロースト
心地よい口当たり。ジューシーでさわやかな酸味が甘みをひきたてている。 -
4.エチオピア
グジ ウラガ村（原種ロット）焙煎度合い:シティロースト
ジャスミン、グレープフルーツ、マスカットなどの複雑なフレーバー。クリーミーな口当たり。後口の甘みの余韻が心地よい。 -
5.ブラジル
マルセロ・モウラセレクト焙煎度合い:シティロースト
なめらかな口当たり。ほどよい酸味とコクのバランスが良く、豊かな香りを感じる。