2025年1月『手と手 Connection Plan』

今年、最初の新豆の味わいを楽しむ銘柄セット

メインイメージ パッケージ手と手 パッケージ手と手 パッケージ手と手
2025年最初のコーヒーとして“新豆”をご用意いたしました

2025年1月
今年最初の『手と手』は、
新豆をお届けします。

あけましておめでとうございます。

新しい一年が、幕を開けました。
新年を祝う最初の『手と手』は、やはり“新豆”をテーマに
お届けさせていただこうと考えました。

みなさまからのお力添えがあって、
はじめて手に入れることができた希少な銘柄。

これらの銘柄を、収穫されてからできるだけ新鮮な状態で
お楽しみいただくというこの贅沢。

ぜひ、ご堪能ください。

土居珈琲 焙煎士


土居 陽介

珈琲工房
  • パナマ ガリード農園
    1959年からつづく歴史ある農園。独特な風味を生みだすボケテ地区で、ガリードファミリーが火山性土壌で育てた完熟果実を手作業で収穫しています。
    【テイスティング評】
    なめらかな口当たり。フルーツ、フローラルなどの独特な風味。しっかりしたコクと明るい酸味。
    ガリードファミリーが運営する農園
  • コロンビア トリマ ラス・エルモサス
    トリマ県南部、ラス・エルモサス渓谷付近に居をかまえる小農家たちによる銘柄。標高約1900mで栽培。天日乾燥でじっくり仕上げました。
    【テイスティング評】
    プラム、桃などの風味。レモンのような酸味とブラウンシュガーの甘み。まろやかな口当たり。
    標高約1900mで栽培しています
  • メキシコ サンフェルナンド生産者組合
    チアパス州サンフェルナンド地方で1984年に設立。寒暖差のはげしい標高約1800mで栽培。過去に“カップ オブ エクセレンス”入賞実績あり。
    【テイスティング評】
    黒糖、栗のような風味。しっかりしたコクとやさしい甘み。バランスの良い酸味、クリーミーな後味。
    寒暖差のはげしい標高約1800mで育てられた銘柄
  • グァテマラ リオ・コロラド農園
    パレンシア地区で1920年から3世代つづく農園。3代目農園主アナ・コロン氏に受けつがれた伝統農法によってつくられました。
    【テイスティング評】
    スパイスや柑橘系の香り。ほどよいコク、味わいのバランスが良い。
    手作業による伝統農法によってつくられる銘柄
  • ジンバブエ クレイク・バレイ農園
    1960年代からつづく農園。2代目農園主ロバート・ボズウェル・ブラウン氏が運営。欠点豆を手作業で選別し品質の高いコーヒーをつくりだしています。
    【テイスティング評】
    なめらかな口当たり。メロン、ハーブなどの複雑な風味、明るい酸味。上品な苦味と甘み。
    2代目農園主ロバート・ボズウェル・ブラウン氏