2024年1月『手と手 Connection Plan』
新年いろどる「小さな農園」銘柄セット
新年、最初のコーヒーは「小さな農園」が手がけた味わいをお楽しみください
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ラ・パス県カラナビ郡の山間地帯、45名の生産者たちによる銘柄。日よけの木のもとでコーヒーを栽培。手仕事で完熟果実の収穫と天日乾燥を行っています。【テイスティング評】
オレンジ系の甘い香り。チョコレートのようなコク、味わいのバランスが良い。45名の生産者たちが手仕事でつくりだす銘柄 -
コーヒーの名産地ナリーニョ県の銘柄。輸出業社コンドル社が、現地の小農家たちのつくるロットのなかから、彼らの高い基準をみたすものだけに厳選しました。【テイスティング評】
華やかでフローラルな香り。明るいオレンジ系の酸味と甘みを感じる。ナリーニョ県のなかでも、高い基準をみたすロットだけに厳選しました -
日本人農園主トミオ・フクダ氏が、産地としては無名のジアマンチーナという町で新たにつくりだす銘柄。肥沃な土壌で育てた完熟果実を天日乾燥で仕上げました。【テイスティング評】
やわらかな口当たり。グレープ、ナッツの風味。キャラメルのような上品な甘みの余韻がつづく。日本人農園主トミオ・フクダ氏が、あらたな地で生みだす銘柄 -
デイビッド・ルワン・ザンガボ氏が代表を務める民間業者デイビッド・ファミリー社が手がける銘柄。コーヒー栽培から精製、輸出まで一貫して管理しています。【テイスティング評】
ブラウンシュガーの風味。レモンのような酸味、味わいの余韻が長くつづく。小農家たちがつくるコーヒーをデイビッド・ファミリー社が仕上げました -
80年以上つづく農園がつくりだす銘柄。標高約1500mの斜面で育てた完熟果実を手摘みで収穫。天日乾燥で仕上げました。【テイスティング評】
グレープフルーツ、チェリーのような風味と酸味。すっきりとした口当たり。過酷な作業を伴う、山の斜面でコーヒーを栽培しています